宝石ゴンゴン（ドイツ流通版） / Hau Weg!
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ドラゴンを起こさないよう、ハンマーでトントンして宝石を集めましょう
小さな精霊「ノーム」たちはキラキラした宝石が大好き！キラメキ山に宝石を掘りに行きましょう。
張りきってたくさん宝石を落としすぎるとドラゴンが起きてしまいます。
ハンマーを使って宝石が乗った箱をトントンする、見た目にも楽しいゲームです。
応用ルールで使うサイコロが入っているので、より難しい挑戦をすることも可能です。
遊び方・ルール
自分の荷車カード4枚を宝石で埋めましょう！
準備
プレイマットを貼った箱の上に宝石をすべて乗せます。
各自同じ色4枚の荷車カードを、宝石の面を上にして重ねて自分の前に置きます。
仕事カードの表面を上にして（透明の宝石の面が下）山札にします。
仕事カード5種類。山にします。
手番ですることは5つです。
1．ハンマータイム！
ハンマーを手に取って、宝石が少なくとも1個落ちるまで、箱の側面を叩きます。 宝石が1個でも落ちたら、ストップします。
2．宝石を数える
落ちた宝石が8個以下→ ドラゴンは目覚めませんでした。3に進みましょう！
落ちた宝石が9個以上→ ドラゴンを起こしてしまいました！宝石をすべて箱の上に戻し、手番を終了します。
3．仕事カードの確認（※ゲームに慣れるまでは3を飛ばしてもよいでしょう）
仕事カードの山の、1番上のカードを確認します。
内容は「落とした宝石が3個以下」「落とした宝石のうち黒い宝石が2個以上」など、ミッションが5種類あります。
自分が落とした宝石で達成できていたら→ 透明な宝石1個分になります。お仕事カードを裏向けて、透明の宝石の面を上にして荷車の横に置きます。
達成できなかったら→ 残念！そのまま4に進みます。
これは「落とした宝石が偶数」です。ミッション達成！
4．荷車に積む
落とした宝石は、自分の荷車の1番上のカードに乗せます。各マスに1個、同じ色の宝石を乗せましょう。
透明な宝石カードがあれば、何色としても置くことができます。
乗せられなかった宝石は、箱の上に戻します。
※黒の宝石は価値がなく、どの荷車にも置けません。ただし、お仕事カードの達成に関係するケースもあります。
5．荷車の確認
荷車カードが宝石で埋まったら→ カードの達成の証として、裏向きにして置いておきましょう。 ※透明宝石カードを複数枚使って埋めることができます。複数枚使える時は、「透明宝石カードを使ったら完全に埋まるとき」に限ります。 次の人の番です。ゲームの終了
誰かが4枚目の荷車を埋めきったら、スタートプレイヤーの手前の人までプレイして、ゲーム終了です。
荷車を埋めきった人が1人ならその人の勝ち、2人以上なら手元の透明宝石カードが多い人の勝ちです。
| 対象年齢 | 5歳~ |
| プレイ人数 | 2~4人 |
| プレイ時間 | 15分 |
| ゲームデザイン | ショーン グラハム & スコット ハンティントン / Shaun Graham & Scott Huntington |
| メーカー | HABA |
