ミュージアムサスペクツ / Museum Suspects
- 販売価格(税込)
- ¥3,410
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博物館の窃盗事件、情報を集めて容疑者の中から犯人を突き止めよう
探偵になって窃盗犯を推理しましょう!もしかしたらすでに逃げられているかも⁉
手順はシンプル、小学生高学年くらいから大人までおすすめの、犯人当てゲームです。
「調査チップ」を置くことで他の探偵を牽制したり、(大きい数字を置いているからあの手がかりは重要なのかな?)と思わせたりもでき、駆け引きを楽しめます。
遊び方・ルール
・「容疑者タイル」をシャッフルして、16枚取って並べます。
・「手がかりカード」8分野(動物種、帽子、服装、装飾品、展示品、館内図3種)からそれぞれランダムで1枚選び、その8枚をシャッフルして、裏向きに並べます。
・「非常口タイル」を置きます。
各自、「調査手帳」「探偵チップ(A,B,C,D )」「調査チップ12枚」を受け取ります。
調査チップは1~6までの数字が記されていて、プレイヤーによって数字の内訳が異なります。
「探偵チップ」のアルファベット順に手番を行います。手番にすることは次の2つです。
1. 手がかりを調べる
2. 犯人の目星をつける
1. 手がかりを調べる
・犯人じゃないヒントが記されている「手がかりカード」を1枚見て、「調査手帳」にメモし、カードを裏向きで戻します。
・その上に自分の「調査チップ」を数字を表にして置きます(これ以降他の人がこのカードを見たい時は、置かれている数字と同じか、より大きい値のチップを出す必要があります)
2. 犯人の目星をつける
犯人候補だと思う「容疑者タイル」の上に、手元の「調査チップ」から1枚選び裏向きに置きます。
ゲーム終了時、犯人のタイルに置かれている自分のチップの合計が得点になります。
すでに他の人のチップがあるタイルにも、置くことができます(自分のチップが置かれていても可能)。
もし犯人は16人の中におらず、すでに逃げ出していると思うなら、「非常口タイル」にチップを置きます。
これを6ラウンド繰り返したらゲーム終了です。
裏返しになっている「手がかりカード」を1枚ずつめくっていきましょう。
無実が証明された容疑者を裏向きにします。
下の写真では帽子をかぶっている容疑者は犯人候補からはずれました。
すべての「手がかりカード」がめくられたら、次のいずれかになります。
・表向きの「容疑者タイル」は1枚だけ
→それが犯人です!タイルの上にあるチップを探偵ごとに合計し、点数が最も高かった人の勝ちです。
・表向きの「容疑者タイル」が複数枚
→犯人は共犯でした!犯人全員の上にある探偵ごとのチップの合計値+(当てた犯人の数×1点)の点数が最も高かった人の勝ちです。
・「容疑者タイル」がすべて裏返っていた
→犯人はすでに博物館から逃げていました!「非常口タイル」の上にあるチップを探偵ごとに合計し、点数が最も高かった人の勝ちです。
下の写真は犯人は2人、どちらも2人当ててチップの合計も同じ15点でした。
この場合は勝利を分かち合いましょう!
対象年齢 | 8歳~ |
プレイ人数 | 2~4人 |
プレイ時間 | 20~25分 |
ゲームデザイン | フィル・ウォーカー・ハーディング |
メーカー | Blue Orange(日本語版 すごろくや) |
送料・お支払方法のご利用ガイド
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