スパイシー / SPICY
- 販売価格(税込)
- ¥2,420
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3匹の猫の激辛スパイス・ブラフ(噓つき)ゲーム
3匹の猫たちは最も偉大な猫を決める戦いに疲れ果て、激辛スパイス大食い大会を行うことにしました!
ところが猫たちはあまりの辛さと辛さに、ズルをするようになってしまいます・・・
金ピカの箱とカードや、数字が大きくなるにつれ(辛くなるにつれ)表情が変わっていく個性的な猫のイラストも魅力の、遊びやすいブラフゲームです。
遊び方・ルール
チャレンジに成功したり、手札をなくして得点を稼ぎましょう!
手札として「スパーシーカード」(裏が黒)を6枚ずつ配り、残りを山札にします。
「世界の終わりカード」(裏が青)を山札に仕込んでおきます。
スパイシーカードには数字が1~10、3種類のスパイス(チリ、ワサビ、コショウ)が記されています。
ワイルドカードもあります。
手番がきたら、手札を1枚出し、「数字」と「スパイス」を宣言して、裏向きにして場に置きます。
宣言は本当でも嘘でもかまいません。
2枚目以降、スパイスは1枚目と同じ種類、数字は1つ前の宣言より大きい数字を宣言し、手札を出して場のカードの山に重ねます。
※1枚目のカードの数字は1~3を宣言します。
※10が宣言された後は、1~3を宣言します。
カードを出す代わりにパスすることもできます。
その場合、山札から1枚カードを引きます。
<チャレンジ>
宣言が嘘だと思ったら、手番と関係なく、嘘を見破ろうとするチャレンジができます。
その時、「スパイスが嘘」か「数字が嘘」のどちらかを指摘します。
・チャレンジが成功した側は、場のカードをすべて取って、自分の前に裏向きにして置き、得点とします(1枚1点)。
チャレンジが失敗した側は、山札から2枚取って手札に加えます(ゲーム終了時残った手札は1枚につきマイナス1点)。
※指摘していない要素については、違っていても大丈夫です。
その後、チャレンジの敗者が手番を行います。
<トロフィー>
自分の手札の最後の1枚を出した時、最後の1枚を出すと宣言します。
それに対して他の人がチャレンジするか確認します。
・チャレンジする人がいなかった場合
・チャレンジされたが、自分が勝った場合
トロフィーカードを1枚獲得できます(1枚10点)。
ゲーム終了条件を満たしていない場合、トロフィーカードを得たプレイヤーは、山から6枚引いて手札にしてゲームを続けます。
<ゲームの終了>
・一人がトロフィーカードを2枚獲得した場合
・3枚のトロフィーカードがすべて獲得された場合
・山札の一番上に、「世界の終わりカード」が現れた場合
のいずれかが起こったら、即座にゲーム終了です。
<得点計算>
・トロフィーカードを2枚持つプレイヤーがいたら、その人が即勝利です。
・それ以外の場合、スパイシーカード(1枚1点)、トロフィーカード(1枚10点)、手札に残ったカード(1枚マイナス1点)を合計して、最も得点が高い人が勝者です。
ヴァリアントルールとして「辛さ百倍!カード」が用意されています。
2020年ドイツ年間ゲーム大賞推薦リスト作品
対象年齢 | 10歳~ |
プレイ人数 | 2~5人 |
プレイ時間 | 15分 |
ゲームデザイン | Zoltán Győri |
アートワーク | Jimin Kim |
メーカー | 日本語版 ケンビル |
送料・お支払方法のご利用ガイド
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