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ウェンディゴのこわい話/The Legend of Wendigo

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ウェンディゴ役・隊員役どちらも面白い、ドキドキ記憶&推理ゲーム

キャンプの夜。怪物ウェンディゴは子どもに化けて毎晩1人ずつさらっていきます。

ウェンディゴ役と、その他の人は全員ボーイスカウトの隊員役です。

隊員たちは仲間が5人さらわれてしまう前に、ウェンディゴが誰に化けているか記憶力を駆使し、協力して見つけます。

ウェンディゴ役は5人さらったら勝ちです。

タイルの絵が全部ちょっとずつ似ていて紛らわしいのですが、隊員たちは相談できるので心強いです。

ウェンディゴ役は、そーっと音を出さないようタイルを取り除いたり、どこに移動したら感づかれないか考えるのが楽しいです。

ウェンディゴのこわい話

遊び方

表面がまったく同じで、裏面が「ウェンディゴ」、「3人の子どもたち」の2つのグループのタイルがあります。
「子どもたち」のタイルをすべて並べておきます。

・ウェンディゴ役はまず誰か1人に化けます(1枚だけ、ウェンディゴのタイルと入れ替える)。その間隊員たちは目をつむっています。

・隊員たちはウェンディゴ役の合図で目を開けて、砂時計が落ちるまで今並べられているタイルを覚えます。

・砂時計が落ちたら再び目を閉じて、ウェンディゴはタイルを1枚取り除き、そこにウェンディゴが化けたタイルを移動します。1人さらわれました!

・隊員たちは目を開け、いたはずの子がいなくなった場所を探し、その子(ウェンディゴ)がどこに移動したか見つけましょう。タイムリミットは砂時計が落ちるまで。

・答え合わせ
→裏返し「ウェンディゴ」だったら隊員たちの勝ちです!
→裏返し「子どもたち」だったら、ウェンディゴがうまく1人さらったことになります。

隊員たちはまた目をつむり、砂時計をひっくり返してウェンディゴは2人目の子をさらいます。
(砂時計が落ちきっていなかったら、落ちるまで隊員たちは場のタイルを暗記することができます)

・5人目をさらわれるまでに、隊員たちがウェンディゴを見破ったら隊員たちの勝ちです。

ウェンディゴのこわい話

対象年齢 6歳~
プレイ人数 2~6人
プレイ時間 10分
ゲームデザイン クリスチャン・ルメ/Christian Lemay

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