ラビットラリー / Rüben Rallye

80㎝先のニンジン島を目指すため、目測で足場を置いて、橋板を渡せるかチャレンジしよう

橋板の長さを目測するという、あまり他のゲームにはないチャレンジをするゲームです。
慎重すぎるとゴールまでの距離が稼げないし、チャレンジしすぎると石に届かないしで、ギリギリの長さを推測するのが楽しいです。
また、サイコロの出目でどの橋板を使うか決まるので、ゴール直前で逆転できたり、運も左右します。

遊び方

スタート島にプレイヤーのウサギコマを置きます。
ニンジン島にニンジン（プレイヤーの人数－1）をセットして、スタート島から約80㎝離します。
灰色の石（プレイヤーの人数＋1）と、6枚の橋板、6色サイコロをそばに置いておきます。
これで準備完了です。

1．サイコロを振って、橋板の長さを推測する
自分の番がきたら、サイコロを振りましょう。
出た目の色と同じ橋板を使います。
ただし、まだ橋板に触ることはできません。
だいいたいこのくらいの長さかな？と目で測りましょう。
決まってから、石を置きます。

2．橋板を架ける
橋板は届きましたか？
【橋を架けられた！】ウサギは置いた石に進みます。
【橋の長さが足りなかった！】残念。ウサギはその場にとどまります。

3．ニンジン島にゴール！
1匹を残してその他のウサギがニンジン島に到着したら、ゲーム終了です。
1番にニンジン島に到着したウサギは最も大きなニンジンを収穫できます。
「最優秀ニンジンハンター」を目指しましょう！