キャント・ストップ/Can’t Stop
- 販売価格(税込)
- ¥3,300
- 在庫状態
- 売り切れ
もう一回振るかやめるか?運と度胸の傑作ダイスゲーム
賭けに出てもう一回振るか、それとも安全策でここらへんでやめておくか? まさにキャント・ストップ!なダイスゲーム。
サイコロの出目の出やすさ、出にくさも、考えどころです。
ボードは布状なので、外に持っていくときは箱から出してコンパクトに持ち運ぶことができます。
遊び方・ルール
盤上には2から 12 の数字が振られた 11 本のレーンがあります。
各レーンで、自分のマーカーを一番早くゴール(一番上のマスに到達)させましょう。
いち早くいずれか3本のレーンでゴールしたプレイヤーの勝ちです。
<手番ですること>
自分の色のマーカー11個を手元に置いて、手番ではサイコロ4個とポーン3個をうけとります。
手番ではまず 4個のサイコロを振り、2個ずつの2組に分けます。 それぞれの組の合計値が、どのレーンを進むかを示しています。
例えばサイコロを振って出た目が2、3、4、5だと
2・3と4・5(5と9のレーン)
2・4と3・5(6と8のレーン)
2・5と3・4(7のレーンにふたつ)
のパターンがあります。
2・3と4・5のパターンを選んだとすると、5と9のレーンの一番下にポーンを置きます。
手番はサイコロを1回振って終わりとは限らず、続けて振ることができます。
・既にポーンが置いてあるレーンの数の目を再び作ったら、ポーンを1マスゴールに向けて進めることができます。
・新しい数を作ったら、3個目のポーンを置きます。
9が2個できたので、9のレーンのポーンをふたつ進めます。
ポーンは3個しかないので、ポーンを2個置いた後は、作ったふたつの数のうち、片方は無視して、残りのひとつを採用します(上の写真では3を採用)。
ポーンを先に進めるか、新たなレーンに置くことかできる限り、何回でもサイコロを振ることができます。
毎手番、最大3レーンを進めていくことができます。
※ひとつのレーンにつき、自分のマーカーはひとつしか置くことができません。
<手番の終了>
・自主的に終了する場合
レーンのポーンを自分の色のマーカーと置き換えます。
次の手番ではこの位置を基準にスタートすることができます。
・強制終了
振ったサイコロ4個をどう分けてもポーンを新たに置いたり、前進ができない場合、強制終了です。
この場合は手番中に進めていたポーンは無駄になってしまいます。
<ゲームの終了>
誰かが3つのレーンを獲得したら、ただちに終了でそのプレイヤーの勝ちとなります。
対象年齢 | 9歳~ |
プレイ人数 | 2~4人 |
プレイ時間 | 30分 |
ゲームデザイン | シド・サクソン / Sid Sackson |
イラスト | ママダユースケ |
メーカー | 日本語版 ニューゲームズオーダー |
- 販売価格(税込)
- ¥3,300
- 在庫状態
- 売り切れ